面接を通してキャリアを考える

6月からが採用活動解禁とは言え、一体どのくらいの企業が守っているんでしょうね。私が働いている会社は、もう来週が最終面接っていう感じでフライングもいいとこです。

 

今日デスクワークをしていると上司が隣にやって来て、「これスーッと読めるから。」と本を差し出してきたんです。

 

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有名みたい。

細井智彦さんの『「使える人材」を見抜く採用面接』という本。

 

ここに書かれていることは、面接を行う人事担当はもちろん、面接を受けることになる人にとっても大切な視点。具体的なテクニックとして質問の例が沢山載っているけれど、あれ。私だったら何て答えるだろ?と、思わず考え込んでしまうような、そんな本。全然スーッと読めない!!!

 

 

中でも、「あなたが成長したことは何ですか?」という質問。実際の面接ではもっと具体的に切り込んでいく質問だけど、自分に置き換えてみた時、私って入社してからのこの3年間で一体どう成長できたのだろう。と考えずにはいられません。

 

成長するということは、変化するということ。だからこそ、その後には「なぜ変化しようと思ったのですか。」「どのような工夫が必要でしたか。」「そこから何を学びましたか。」と、どんどん質問は続いていきます。

 

そして、成長するということは、学ぶということ。新しい価値観を手に入れて、「あなたはどのような信念のもとで働いていますか。」という質問にも派生します。「あなたがその信念を貫くために、毎日心がけていることは?」「具体的にそれはどのような行動に表れていますか。」

 

 

質問ってすごい。

 

聞く力、聞き出す力って、コミュニケーション能力の最たるものなのかも。

 

自分だったら何て答えるだろうって考えた時、仕事について深く考えないと答えられなくて、これをやってる学生ってすごいなと。もちろん数年前に私自身も経験してるんだけど、そんな深くキャリアについて考えたことはなかったな。

 

第一志望に落ちて、あの頃はどん底みたいに感じてたけど、今はあー、これで良かったんだ。って素直に思える。

 

マチネの終わりに という本の中に、人は未来しか変えられないと思ってるけど、過去だって変えられるよっていうことが書いてあるの。うる覚えだから、文はこんなんじゃないけど。

 

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確かにって思った。

 

今が楽しかったら、辛い過去だって笑って話せるようになるし。第一志望だった会社から味気ないメールが届いて、それで あぁ私って不幸だとか思ってたけど、もちろんそうじゃなかった!

 

この会社に入って、人の面白さや組織の面白さをどんどん感じていく。本当の優しさにも触れた!

 

これから冬になると転職活動をスタートさせなきゃいけないんだけど、それまでにゆっくり働くことについて考えよっと。